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渡り鳥の種類〜夏鳥、冬鳥、旅鳥〜

渡り鳥の種類は、夏鳥と冬鳥、旅鳥の3種類に大まかに分けることができます。

今回は、渡り鳥の種類と生態についてご紹介します。 スポンサード リンク

渡り鳥〜夏鳥

夏鳥は南の方の国から、春〜夏にかけて日本に渡ってきて卵を産み雛を育て、秋になったらまた南の方の国へ飛んで行く渡り鳥です。 ツバメ、カッコウ、ヨタカ、ハチクマなどが夏鳥です。

渡り鳥〜冬鳥〜

冬鳥は、ロシアのシベリアで夏を過ごして繁殖し、冬を越すため秋になると日本に渡ってくる渡り鳥です。

ガン、白鳥、ツル、カモ、ヒシクイなどが代表的な冬の渡り鳥です。

渡り鳥〜旅鳥

ロシアのシベリアで繁殖し、冬を越すため秋になるとオーストラリアに行く途中で日本を通過します。

春になると、夏を越すため日本を通過してオーストラリアからシベリアに戻ります。シギやチドリが代表的な旅鳥です。 スポンサード リンク

夏鳥の生態

代表的な夏鳥である、ツバメの生態についてご紹介します。

ツバメは結構大きな声でさえずる鳥ですね。チュビチュビチュルルルル!などと鳴きますが、日本ではそれが「土食て虫食って渋ーい!」という風にも聞こえると「聞きなし」されています。

その聞きなし通り、ツバメは虫を空の上で捕まえて食べます。水を飲む時も、水面の上を飛びながら飲みます。

そして、「土食って渋ーい」という通り、泥と枯れた草を唾液で固めて軒下などに巣を作り子育てします。

天敵のカラスなどが近寄りにくいように、人が住む家の軒下など人工物に巣を作ることが多いです。

4月〜7月に卵を産みます。一度に3〜7個の卵を産みます。一回目の繁殖で巣立ちに成功する確率は50%です。雛の子育て中に、親ツバメのどちらかが欠けると、他所からツバメが来て雛を巣から落として処分してしまうといわれています。または、別のパターンとして複数のツバメが来て、その中から1羽が新たなつがいとなって子育てを続けるという様子も観察されています。

無事に巣立ったツバメの雛と親ツバメは、河川敷や溜池の葦原などに集い、集団で寝床を形成して、また渡りの時までを過ごします。

冬鳥の生態

代表的な冬鳥である、ツルの生態についてご紹介します。

田んぼ、湖沼、湿地、草原などに住んでいます。小動物などの肉食や、果物などの植物まで、あらゆるものを食べる雑食性です。

地上に巣を作り、一度に1個〜4個の卵を産み雛を育てます。雛はすぐには飛ぶことはできませんが歩くことはできます。親ヅルの後をついて歩き、餌を探したりします。 スポンサード リンク

旅鳥の生態

代表的な旅鳥である、シギの生態についてご紹介します。

普段は湿原や草原に住み、越冬の地では河口などにも住みます。飛ぶ力、脚力が強く地面を素早く走ることもあります。

主に肉食で、甲殻類や虫、軟体動物を中心に食べ、それから植物性のものを食べることもあります。

渡りの前、あるいは渡ってきた土地で数日でペアを作ります。乾いた地表や茂みに巣を作り、卵を産み雛を育てます。

まとめ

いかがでしたか。渡り鳥には、日本より温かい地方から夏だけ日本に渡ってくる夏鳥や、日本より寒い地域から冬を越すため冬だけ日本に渡ってくる冬鳥、日本を休憩地点として経由していく旅鳥の3種類がいるということが分かりましたね。以上、渡り鳥の種類についてご紹介しました。

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