暮らしのお役立ち情報

暮らしに役立つ情報や心を和ませる動物などについて書くブログです。

ハリモグラ…卵を生む哺乳類!気になる生態とは

ハリモグラは、哺乳類なのに卵を産みます。その物珍しさが注目されていますね。

ハリモグラはハリネズミとトゲのある姿がよく似ています。小さくて白いハリネズミは可愛いのでペットにされていることもありますね。

ハリモグラは体長が大きく、野生でオーストラリアに生息しています。卵を産むのでカモノハシの仲間に分類されます。

そんなハリモグラは、単独行動で暮らしたりと興味深い生態がいろいろ。ハリネズミの生態について詳しく確認して行きましょう。

スポンサード リンク

ハリモグラの生態とは?

蟻を求めて移動する

ハリモグラは、餌として蟻を食べます。住むのに特別な環境は必要とせず、餌さえ手に入ればどこででも生きられます。

単独行動で仲間と会うことはありません。生まれた時から一人で行動し、蟻を食べながらオーストラリアを移動して暮らしています。

人間が森林伐採土地開発などで動物たちの住処を奪うことはよくありますが、ハリモグラは蟻さえ取れれば良いので人間による影響を受けにくいといわれています。

スポンサード リンク

餌の見つけ方

ハリモグラは、餌の蟻をどのように見つけるかというと、耳で地面の下の蟻の動く低周波を認識します。また、聴覚も良く蟻を見つけるのに役立ちます。

そして、地面を掘ったりベロで地面を突き刺して蟻を捕らえます。

ベロは、口から出すと血流が無くなり硬直して地面を突き刺せるくらい丈夫になります。

ちなみに、昼間は餌を食べず夜になると行動して餌を探します。暑いので日中は岩陰などで休んでいます。

餌の食べ方

ハリモグラは、ベロを出して蟻を捕らえますよね。なんと、口自体は5ミリしか開かないというのです。

そして、ベロはネバネバして蟻を粘着します。舌を引っ込めると、蟻を喉の奥ですりつぶして食べます。歯はないのですが喉にケラチン質な硬い歯みたいなものがあるようです。

スポンサード リンク

卵を産む

一度に1つ、卵を産みます。卵の中では赤ちゃんハリモグラが卵歯というものをすくすく成長させて、それを使って卵の殻を割ってこの世に誕生してきます。

ハリモグラの大きな体に似合わず、赤ちゃんは1.5センチくらいです。小さいですね。

トゲ

ハリモグラの特徴的なトゲは、一年に一度生え変わります。

このトゲのおかげで、ハリモグラは群れなくても安全に生きることができます。

敵に襲われるとボールのように丸まって、柔らかい部分を内側に隠します。トゲだらけのハリモグラを襲うのは、いくら強い肉食動物や蛇でも命がけです。

実際、ハリモグラを絞め殺そうとして、逆にトゲが深々と刺さりやられてしまった蛇もいます。トゲだらけになった蛇を見付けた人が動画を撮ってアップロードしていて、どこかで見た記憶があります。

スポンサード リンク

まとめ〜ハリモグラの生態〜

ハリモグラの生態についてご紹介しました。

ハリモグラというのは、なかなか強い生き物ですね。単独行動も寂しくないのでしょうか。すごいと思います。

哺乳類で卵を生むのも珍しいですが、餌の取り方もハリモグラらしく個性的ですね。

スポンサード リンク