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アシナガバチの生態!大人しいけど刺されると死ぬこともある?

今回は、アシナガバチの生態についてご紹介します。

アシナガバチは、スズメバチの仲間ですが気性は大人しくてあまり刺さないということで知られています。

しかし、もし刺されたらスズメバチ以上に痛くて危険な蜂と言われてもいますね。

そんなアシナガバチの気になる生態について確認して行きましょう。

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アシナガバチの生態〜卵から一生を終えるまで〜

卵として産まれる

アシナガバチは、まず働き蜂の卵が最初に産み落とされます。働き蜂は、6月頃に生まれて活動を開始し、女王蜂を助けて忙しく働きます。

そして、次々に次の世代の女王蜂になる蜂やオス蜂の卵が産まれてきます。

餌は何を食べる?

卵が孵って幼虫になったら、女王蜂や働き蜂がせっせと運んできたイモムシの肉団子などを食べて大きく育ち、大人になっていきます。

毛虫やカメムシ、イモムシなど畑の作物を食い荒らす害虫を餌にして食べてくれるアシナガバチなので、農家の人はアシナガバチが好きなようです。

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巣の作り方

巣は、朽木をかじり取って唾液を混ぜて作り上げます。ちなみにスズメバチのより頑丈な巣ができますが、スズメバチのように巣を外側からコーティングしないので六角形の穴がたくさん剥き出しになった状態で、外からアシナガバチの卵や幼虫が見える状態です。

繁殖と冬眠

アシナガバチは、秋になるとオス蜂も次世代の女王蜂も大人になって、空中で繁殖します。

寒くなってくると次世代の女王蜂は、今の女王蜂がかつてそうしたように木の洞などの暖かな場所に身を潜めて冬を冬眠して過ごします。

冬には、巣が空状態になります。働き蜂は、冬で死んでしまいます。一年の命です。

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天敵の存在

このようにみんな解散するまで巣が無事であれば良いのですが、途中でスズメバチなど気性の荒い天敵の蜂に巣が壊されて、幼虫や卵が奪われたり、戦ってオスのアシナガバチか働き蜂かが、たくさん死んでしまうことがあります。

壊された巣にはもう戻れないので、そのようなアシナガバチたちは、ひとかたまりのボール状にに集まって何処かの木の大きな葉っぱにぶら下がっていたりします。

春に冬眠から目覚める

さて、冬を越したアシナガバチの女王蜂は、春になると冬眠から目覚めて、花の蜜を吸って体力を付けてから、巣作りを開始します。

自分が産まれた巣を覚えていて、そちらに戻ることもあるようです。

巣作りは、取り敢えず部屋が3個くらいできたらもう卵を産み始めて、働き蜂を増やして巣作りや餌集めを手伝ってもらいます。

アシナガバチの生態は、このような感じです。

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まとめ〜アシナガバチの生態〜

アシナガバチの生態と一生についてご紹介しました。

蜂は他の生き物と比べるとなんか独特な生態ですよね。

人との関わりとしては、農家にとっては益虫ですが、興味本位で巣に近づいたり写真を撮ったりすると襲われるので気を付けてください。

蜂は結構刺すときは一瞬です。目にも止まらぬ早業で襲いかかってきます。

巣作りと幼虫を育てているときは特に、ピリピリカリカリして神経が過敏になっているので、近づくと危険です。

巣に気付かずにうっかり近くを通りかかっただけだとしても危ないです。好奇心旺盛なお子さんには特に、言い含めておきましょう。

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