暮らしのお役立ち情報

暮らしに役立つ情報や心を和ませる動物などについて書くブログです。

アツモリソウの栽培方法と増やし方!絶滅危惧種のアツモリソウ

今回は、アツモリソウの栽培方法や増やし方についてご紹介します。

アツモリソウは、袋が付いているのが個性的なお花ですね。

山に自生していますが、人々の乱獲によって絶滅が心配されているお花です。

アツモリソウは赤紫色の花を咲かせますが、品種もいくつかあって、レブンアツモリソウは白一色やクリーム色の花なので人気ですよ。

しかしいずれの場合も、アツモリソウを購入するときは販売者さんが山から取ったものではないアツモリソウを購入するように気をつけて下さい。

では、アツモリソウの栽培方法や増やし方について確認していきましょう。

スポンサード リンク

アツモリソウの栽培【土作りと植え付け】

まずアツモリソウの栽培の基本の土作りですが、腐葉土を充分に混ぜてから植え付けましょう。腐葉土を混ぜることによって水はけが良くなります。

土壌の酸性度は、アツモリソウの場合はアルカリ性を好みます。弱酸性を好むお花もあるのでこの土作りについてはお花ごとに確認したほうが良いですね。  

地面の酸性度を測って、酸性寄りの土壌に植える場合はアルカリ性苦土石灰を混ぜてから植え付けましょう。苦土石灰は、植え付けの3週間前までに行います。おそらく、酸度の中和にそのくらい時間がかかるのだということですね。

アツモリソウの植え付けの時期は、芽が出る前の4月頃か、花が終わった後の6月頃が適期です。

アツモリソウを植え付ける土には元肥を混ぜてから、苗の根を広げて鉢の真ん中にポンと置いて、土で埋めていきます。隙間がないように、根にまんべんなく土を埋めていきましょう。

ちなみに肥料が有機肥料の場合は、植え付ける2週間くらい前には既に土に混ぜて馴染ませるのが鉄則ですよね。

アツモリソウの栽培【肥料と水やり】

アツモリソウの栽培の、肥料と水やりについて確認しましょう。

アツモリソウの芽が出たら、ラン用の肥料を追肥してください。

固形肥料は鉢植えの縁あたりに置いておきましょう。液体肥料も、春と秋は月一度追肥しましょう。

水やりは、直接茎や株に掛からないように鉢植えの端の方からそろそろと、水やりしてください。

アツモリソウは芽が出て間もなくは、葉や茎がまだ弱々しいですからね。生育期は一日一度水やりが必要です。

花が終わってからは、ジョウロやホースでジャーッと普通に水やりして構いません。

梅雨は雨がたくさん降るので、むしろ根腐れしないように気をつけて下さい。外に出しっぱなしだと梅雨などは根腐れしてしまうでしょう。

根腐れしないように、梅雨は水やり頻度は土が乾いてから水やりすれば大丈夫です。

アツモリソウは休眠期も土が少し湿っているくらいで水やり管理しましょう。

他の植物と比べると、アツモリソウは水を好む植物のようですね。

スポンサード リンク

アツモリソウの栽培【日当たりと植え替え】

アツモリソウの栽培、適度な日当たりと植え替えについての確認です。

アツモリソウは、秋まで葉っぱを充実させて育てることで芽が育ちます。あまり直射日光に当てないように管理しましょう。

芽が出て花が咲くまでは70パーセントくらいの日当たりで育てます。

花が終わってからは夏の日差しは強いので枯らさないように50パーセントの日当たりで育てます。

また10月になったら70パーセントくらいの日当たりで育てます。いずれにしても太陽光に100%当てないように気を付けましょう。

冬は冬囲いして芽を守ります。

アツモリソウの植え替えは、植え付け時期と同じです。

アツモリソウは根茎を傷めないよう鉢から引き抜いて、古い土は落とします。傷んでいる根や地下茎は、切ってから植え替えします。

ハサミは消毒してから、柔らかくて腐っている根を切り落としていきます。

アツモリソウの新しい根の成長を促せますよ。

スポンサード リンク

アツモリソウの増やし方

アツモリソウの増やし方ですが、株分けが増やし方として使えます。

挿し芽はどうなんでしょう。たぶん挿し芽でも増やせると思いますが、他にアツモリソウの挿し芽をしている人をネットで探しても見つかりませんでした。

株分けの時期は、おそらく春4月中旬くらいが良いと思われます。

まとめ〜アツモリソウの栽培・増やし方〜

アツモリソウの栽培方法や増やし方についてご紹介しました。

アツモリソウは、ちょっと変わったお花ですが人気がありますね。

落ち着いた色の赤紫色と、濃いグリーンの葉っぱが綺麗です。

栽培方法はちょっと難しめですが、お家でぜひアツモリソウを栽培してみましょう。

アツモリソウといえば、思い出すのは小さな恋のものがたりというマンガです。

高校生のちびのチッチと、のっぽのサリーを中心に展開する人間関係を描いたマンガですが、何話目でしたっけか、仲良しさんで寄り集まってキャンプに行った時に、晩御飯の食卓を飾るためにチッチが松木女史にお花を何か摘んでくるようにと頼むんでしたよね。

松木女史はお花をあちこち探し回ったようですが、ここらの田舎の花はみんな早寝で結局見付かったのはアツモリソウだけだったので、アツモリソウを摘んでくるのです。

そのアツモリソウは、チッチたちからは「ゲッ」と引かれてしまいましたっけ。「これが花ぁ?」と言われるマツモリソウ…じゃなくてアツモリソウですが、松木さんは可愛がってコップの水差しに挿したアツモリソウに、「お前も食べるか」なんてカレーを掬ったスプーンを差し出していたりしましたね。

スポンサード リンク